国土交通省・建築基準法規定改正 (平成26年4月1日 施行)
「落下防止措置」とは、
天井材の落下による衝撃が作用した場合においても脱落及び破断を生じないことが確かめられた部材(ネット、ワイヤー、ロープ等)の設置により、天井の落下を防止する措置であるが、地震時に天井の一部または全部が万が一脱落した際、ネット等が永続的に当該天井を保持し、脱落を防ぐことを性能として求めるものではなく、地震時などに利用者の非難ができるよう、脱落した天井を一時的に保持する性能を要求するものである。
おちないネットは、
天井をそのままの状態で
迅速施工可能・天井改修工事がコストダウン!!
屋外駐車場基本型 | 屋内事務所基本型(消灯時) |
(点灯時) | 屋内事務所直張型 |
蛍光灯取り外し前 | 蛍光灯取り外し中 | 蛍光灯取り外し後 |
すでに、地震・築年数等によって天井脱落危険予知に気づいている建物に!!
特許登録日:平成25年5月17日 特許第5268169号
特徴1. RC躯体にあと施工アンカーによって吊りボルト、アイナット等を取り付け固定する。
特徴2. 天井下部にネットとワイヤーで防護ネット柵を構成する。
特徴3. 既存天井をそのままの状態で迅速施工ができ、確認申請が不要。
<防災防護ネット柵>
<化粧防護ネット柵>
<エコ型デザイン天井用フェイルセーフ防護ネット柵>